あい死てる.com

とある若手声優ガチ恋女のブログ

推しと結婚したい


ガチ恋のゴールって、多分その人その人によるものなんだと思います。
そんな中でわたしは、所謂ツテもないし地方住みで顔は目を引くような可愛さもなく普通どころかブスで、あまりに望みのない人間で。同じ世界の同じ時代を生きているだけで、そこに、何かが狂ってわたしを見てくれるんじゃないかと1%未満の希望で夢を見てしまっている、かわいそうなオタクなんですけど。



わたしは推しと結婚がしたい。



わたしは完全に結婚願望の「ない」人。学生時代に結婚願望がある人、と聞かれ挙手したのがわたし以外全員だった時、「あ、自分は少数派なのか…」と思った。女の幸せは結婚して子供を産むことだという風潮がクソほど嫌いで、結婚=幸せなんてことあるわけがないって思ってる。むしろ結婚は人生の墓場だとすら。それが推しとは結婚したくて仕方ないんです。


そもそも結婚したいという気持ちは、何をしたくて、どうありたくて結婚という形をとりたいのかと考えた。わたしは「推しの傍にいたい」んだろうな。デートしたいとか、キスがしたいとか、それ以上のことがしたいとかじゃなくて、傍にいたい。推しが悲しい時に隣にいて支えられる人間になりたい。嬉しいことを、一番じゃなくても、呟く前に教えてくれるような存在に。傍にいられる権利が、いていい理由がほしい。法の誓いで安心したい。人の気持ちは変わっていくのが当たり前のもので、離れてしまう。それなら、例え脆くても結婚した夫婦という関係で、縋れるものがある方がいい。



叶わない恋はつらい。わたしは今までは二次オタで、二次元のキャラに夢豚もしてきてます。二次元は叶う叶わない以前の問題というか、そういう風に考えることがない。身も蓋もないけど、相手は何もかもがフィクションだから。
だけど推しは三次元で、リアルで、心がある。絶対に無理だと分かっているのにそれでももしかしたらと思わずにいられない。どこにもわたしの求めるようなもしかしたら、なんてないのに。


推しにガチ恋をしてから、繋がりという言葉を知って、そういう掲示板があることも知りました。読んでいたら、「ファンからは無理」という意見が大半でしたし、そんなのは最低な馬鹿のすることだって意見もたくさん見ました。ファンからじゃない繋がり方が普通みたいです、自分もよくわかってないんですが…。

わたしは自分に少しでも可能性がほしい。推しがファンに手を出すような声優でもいい、むしろそうであってくれたらいいのにとさえ思ってしまう。推しが最低であることを望むなんて、我ながらどうしてこんなに性格が悪いのか悲しくなる。推しが好きなだけなのに、推しを好きなわたしは世界一嫌な女だなあ。